50代一人暮らしの生活費|出費が重なった2か月【7〜8月】

2026年、7月と8月の家計簿を公開します。
先に言っておくと、どちらも「いつもの月」ではありませんでした。
7月は実家への帰省が重なり、8月はスマホを買い替えた。普段は月8万円台で暮らしているので、数字だけ見ると跳ね上がっています。
「他の人はいくらで暮らしているんだろう」
そう思って検索する方の参考になればと思うのですが、今回は平均的な月ではありません。その前提で読んでいただけたらうれしいです。

8月、22万円ですか。何があったんですか?

スマホを買い替えたの。10万円ちょっと。数字だけ見るとびっくりするよね。

使いすぎた…と落ち込みませんでした?

それが、意外と平気だったの。いつかは買い替えないといけないものだし、ボーナスも出たしね。理由がはっきりしている出費は、あとから見ても納得できるんだと思う。
- 7月・8月の生活費の内訳(全費目)
- 普段の月との差はいくらか
- 出費が増えた理由
- 家賃10,000円のからくり
- 予定外の出費を、どう受け止めたか
先に前提|家賃は10,000円です
内訳を見ていただく前に、正直に書いておきます。
私の家賃は月10,000円です。 看護師寮に住んでいるからです。
一般的な一人暮らしとは条件が違うので、そのままの数字では比べられないと思います。家賃を除いた部分を見ていただくほうが、参考になるかもしれません。
住居費が安いことは、私にとって一番大きな強みです。住居費が低いおかげで、他に使えるお金があり、投資にも回せています。
7月・8月の生活費、内訳のすべて

※特別費と自己投資は毎月発生するものではないため、予算は組んでいません。
「月10万円以内で暮らす」と決めています。毎月の予算は、合計88,600円で組んでいます。
この88,600円に対して、7月は115,504円、8月は221,292円。予算の1.3倍と2.5倍です。
7月|帰省が重なった月
7月で目立つのは、この2つです。
- ガソリン代 37,079円(予算10,000円)
- 外食 28,986円(予算10,000円)
- 娯楽・衣服・美容:1,130円(予算の1割以下)
- 予算88,600円という基準
原因は同じで、実家への帰省です。
7月は2回ほど帰省しました。加えて日帰り旅行にも出かけています。車で移動するので、ガソリン代と高速代がそのまま乗ってきました。
帰省すれば家族と食事をします。その回数が増えたぶん、外食費も膨らみました。
使いすぎたとは思っていません
正直に書くと、私はこの月の出費を反省していません。
普段はそれほど出かけないからです。 たまたまこの月に回数が重なっただけで、毎月こうなるわけではない。
家族と過ごす時間にかかったお金を、削ろうとは思いませんでした。
50代になって、考えることがあります。
両親はもう80代です。あと何年、一緒に楽しく出かけられるだろうか。
だから家族との時間は、できるだけ大切にしたい。そこにお金を使うことに、迷いはありません。
逆に減った費目もあります
出かけていたぶん、家での支出は減っています。
- 食費・日用品:19,863円(8月より5,600円少ない)
- 娯楽・衣服・美容:1,130円(平均の1割以下)
外に出ていた月は、家の中でお金を使わない。当たり前のことですが、数字にすると分かりやすいですね。
娯楽・衣服・美容が1,130円なのには、もうひとつ理由があります。
夏は暑いので、休日は部屋にこもりがちです。趣味の洋裁をして過ごすことが多く、そうすると夏服を買う機会もありません。
8月|スマホを買い替えた月
8月の合計が22万円を超えているのは、この2つが理由です。
- 特別費 105,890円(スマホの買い替え)
- 自己投資 30,000円(オンライン講座)
スマホは「いつかは必要になる出費」
使っていたのはiPhone 12でした。かなり長く使っていて、動きが悪くなってきていたので、ボーナスが出たタイミングで買い替えました。
10万円という金額は、月の家計の中では大きく見えます。でもスマホはいつかは買い替えないといけないものです。
だから特別費として計上しました。毎月の生活費とは別枠、という扱いです。
数字を見て落ち込むこともありませんでした。理由がはっきりしている出費は、あとから見ても納得できるんだと思います。
自己投資は、突発的でした
30,000円は、オンラインで受けた講座の費用です。
予定していた出費ではありません。学びたいことが出てきて、思い立って挑戦しました。
こういう出費は、後回しにすると結局やらないまま終わります。だから私は、自分のやりたいことには我慢せずにお金を使いたいと思っています。
節約は大事です。でも、削るのは固定費であって、やりたいことではない。そう考えています。
日用品が少し増えました
食費・日用品が25,506円。7月より5,600円ほど多くなっています。
理由は、蛍光灯や懐中電灯といった日用品を買ったからです。毎月買うものではないので、これもたまたま重なった月でした。
2か月を振り返って
7月も8月も、普段より大きく出ています。でも、どちらも理由が説明できる出費でした。
- 7月 → 帰省と旅行。家族と過ごすための出費
- 8月 → スマホは、いずれ必要になるもの。講座は、やりたいと思ったこと
家計簿をつけていて良かったと思うのは、こういうときに慌てなくて済むことです。
数字だけ見れば「先月の2.5倍」です。記録がなければ、漠然と不安になっていたかもしれません。でも内訳を見れば、増えたのは特別費と自己投資で、生活そのものは普段どおりだと分かります。
平均88,600円という基準を持っていること。 これが一番の安心材料だと思っています。
基準があるから、使うときに迷わずに済む。節約のために家計簿をつけているというより、使いたいときに気持ちよく使うためにつけている、という感覚に近いかもしれません。
まとめ
- 予算は「月10万円以内」を目安にしている(家賃10,000円の看護師寮)
- 7月は帰省と旅行で、ガソリン代と外食が膨らんだ
- 8月は22万円。スマホの買い替えと、オンライン講座の費用
- どちらも理由がはっきりしている出費なので、使いすぎたとは思っていない
- 削るのは固定費。やりたいことは我慢しない
- 基準を持っていると、数字が跳ねても慌てずに済む
来月は、いつもの月に戻る予定です。9月分もまた公開します。









