自分らしい働き方をつかむための4ステップ|まるめが伝えるサイドFIREへの道

「毎日残業、夜勤、責任の重さ…このままフルタイムで定年まで続けられるのか不安」
そんな気持ち、ずっと抱えていませんか?
私もそうでした。
50代に入って体調を崩したとき、はじめて「働き方を変えなければ」と本気で思いました。
でも、いきなり仕事を辞める勇気はない。
老後のお金も不安。
そこでたどりついたのが「サイドFIRE」という考え方です。
完全に仕事をやめるのではなく、資産運用で生活費の一部をまかないながら、週3日だけ働く。
この形なら、看護師の仕事を活かしながら、無理のない生活が手に入ります。
私が50代でようやく気づいたこの考え方を、みなさんにはもっと早く知ってほしい。
今回は、失敗談も含めて全部話します。

サイドFIREって、お金持ちだけの話じゃないですか?

そう思ってる人が多いけど、違うよ。
完全にリタイアするフルFIREと違って、サイドFIREは「少ない資産+週3日働く収入」で成り立つから、普通の看護師でも目指せるの。
むしろ看護師は週3日のパートや単発バイトの選択肢が豊富だから、他の職種より実現しやすいくらい。

じゃあ何から始めればいいんですか?

まず「今の自分の資産を全部把握すること」。
私はここで大きく出遅れたの。
その話から順番に教えるね。
- 5サイドFIREとは何か
- 看護師に向いている理由 まるめ先輩がやらかした失敗談(資産の分散・投資への躊躇)
- STEP別の具体的な準備の進め方
- 「今の働き方を変えたい」と思ったときに最初にすべきこと
- まるめ先輩の現在地(目標未達の正直な話)
そもそも「サイドFIRE」とは?看護師に向いている理由
サイドFIREとは、「資産運用による収入」と「自分のペースで働く労働収入」を組み合わせて生活するスタイルです。
完全にリタイアするフルFIREと違い、少ない資産で実現できるのが最大の特徴です。
仕事を完全にやめるわけではないので、「働くことで得られる社会とのつながり」も残せます。
看護師は、週3日のパートや単発バイトなど働き方の選択肢が豊富。
他の職種と比べて、サイドFIREに移行しやすい環境が整っています。
「辞めたい」わけじゃない。
ただ「今の働き方を変えたい」だけ。
そんな思いを持つ看護師さんにこそ、サイドFIREは現実的な選択肢です。
👉 サイドFIREの仕組みと必要資産額の計算方法はこちら
STEP1|まず「今の資産」を全部見える化する
サイドFIREの準備で最初にやること、それは自分の資産を正確に把握することです。
「当たり前でしょ」と思うかもしれません。
でも、意外とできていない人が多い。
私もそのひとりでした。
実は私、「資産は分散して貯金した方がいい」と思い込んでいて、ネット銀行・地銀など合わせて7カ所以上にお金を預けていました。
さらに保険も複数社にかけていたため、いざ「全部でいくらある?」と聞かれても、すぐに答えられない状態でした。
これは本当に無駄な時間でした。
みなさんには、同じ遠回りをしてほしくない。
私はここから整理を始めました。
貯金口座を一か所にまとめ、投資口座も楽天証券ひとつに集約。
この作業だけでもかなりの時間がかかりましたが、終わったとき「自分の今の状態」が初めてクリアに見えました。
資産をまとめて初めて「何が足りなくて、何をすべきか」がはっきりします。
まずはここから始めましょう。
👉 資産の見える化の具体的なやり方はこちら
STEP2|固定費を削って、投資に回すお金を作る
資産運用を始めるためには、毎月投資に回せるお金が必要です。
そのための第一歩が「固定費の見直し」です。
収入を増やすよりも、支出を減らす方が即効性があります。
私の場合、改めて家計を見直してみると、「なんとなく続けていた高めの出費」がいくつも出てきました。
- 貯蓄保険:年払いで払い続けていたものを解約→保険料がゼロに
- 通信費:見直し前は割高なプランに加入したままだった
- 自動車保険:割高なプランのまま放置していた
- コストコでの大量買い:お得に見えて、実は使い切れず無駄になっていた
これらを一つひとつ見直したことで、年間でかなりの金額を削減できました。
「我慢する節約」ではなく、「賢く整える節約」。
削った分はそのまま積み立て投資へ。
これが自由な働き方への近道です。
若いうちに固定費を整えるほど、長く投資に回せる期間が増えます。
早ければ早いほどいいです。
👉 50代の固定費見直し・具体的な方法はこちら
STEP3|投資を始める(早く始めるほど有利)
固定費を削って余剰資金ができたら、いよいよ投資のスタートです。
「投資なんて怖い」「元本が減ったらどうするの」と不安に思う方も多いはず。
私もそうでした。
じつは40代のころから投資に興味はあったのに、周りに投資している人がひとりもいなくて、ずっと一人では踏み出せませんでした。
最終的に背中を押してくれたのは、YouTubeの解説動画でした。
何度も繰り返し見て、「自分でもできそう」と腹落ちしてから、ようやくスタート。
40代で興味を持ってから、実際に始めるまでに10年以上かかっています。
後輩のみなさんに言いたいのは、この10年が本当にもったいなかったということです。
20代・30代から少額でも始めていれば、複利の力でまったく違う結果になっていたはずです。
私は最初は数万円の少額からスタートしましたが、しばらくして「少額では資産がなかなか増えない」と実感。
そこで、貯金と保険の解約金の合計から生活防衛費を引いた1,100万円を一括投資に回しました。
頭ではわかっていても、実際に踏み切るまでに1年以上かかりました。
でも今振り返ると、あの決断が資産形成を大きく加速させた転換点でした。
「遅い」なんてことはありません。始めた日が一番若い日です。
でも、早く始めるほど有利なのも事実。
今日から始めることが、一番の正解です。
👉 50代から始める投資・私のリアル体験談はこちら
👉 実際に増えているの?まるめ先輩のリアルな運用記録はこちら
STEP4|働き方を変える「心の準備」をする
資産が育ってきたら、次は働き方を変えるタイミングを考えるフェーズです。
ここで正直に言います。
この不安は、目標金額に近づいた今でもあります。
フルタイムをやめるということは、ボーナスがなくなること。
毎月決まった金額が保証されなくなること。
頭ではわかっていても、「いざ達成できたとして、本当に踏み出せるだろうか」という迷いは消えません。
でも、だからこそ「心の準備」は資産づくりと並行して始めておく必要があります。
数字が整ってから考えようとすると、いざというとき動けなくなるからです。
- 「収入が減っても生活できる試算はできているか」
- 「週3日でいくら稼げるか調べてあるか」
- 「パートや派遣の選択肢を把握しているか」
こういった具体的な準備が、いざ踏み出すときの背中を押してくれます。
サイドFIREは、自分の体と人生を守るための賢い選択です。
不安があっても、準備を重ねることで少しずつ「できる」という確信に変わっていきます。
👉 フルタイムをやめる不安と向き合い方はこちら
まるめの現在地(正直に話します)
目標の2,400万円には、まだ達していません。
でも、固定費の見直しと毎月の積み立て投資を続けた結果、自分で決めた生活費の中で生活できていて、特に苦痛は感じていません。
そして思っていたよりも、着実に資産が増えてきています。
今の実感では、このペースで続ければ5年後には目標を達成できそうだと感じています。
50代で本格的に始めて、5年で2,400万円を目指す。
「遅すぎた」と思っていた私が、今は「始めてよかった」と思っています。
後輩のみなさんはもっと早く始められる。それだけで、私より有利なスタートです。
まるめからのひとこと
私が50代になってから一番後悔していること。
それは「20〜30代のうちに誰かに教えてもらえていたら」ということです。
資産を7か所に分散していたこと。
投資に10年以上踏み出せなかったこと。
どちらも「知らなかった」だけで、知っていれば絶対に違う選択をしていました。
あなたには、同じ遠回りをしてほしくない。
まず資産を見える化して、固定費を整えて、少額でも投資を始める。
それだけで、10年後・20年後の「選べる働き方」がまったく変わります。
「週3日勤務で自分らしく働く」という未来は、今日の小さな一歩から始まっています。
まとめ
自分らしい働き方をつかむための4ステップです。
- 資産を見える化する(まず「今の自分」を知ることから。口座や保険をひとつにまとめる)
- 固定費を削って、投資資金を作る(我慢ではなく整理。削った分をそのまま投資へ)
- 投資を始める(早く始めるほど有利。少額でいい、まず始めることが大事)
- 働き方を変える心の準備をする(数字が整う前から、具体的な選択肢を調べておく)
どれも「今日からできること」です。
看護師という資格がある私たちには、働き方を変えやすいという大きなアドバンテージがあります。
「フルタイムがきつい」と感じているなら、それは働き方を見直すサインかもしれません。










