有給が取れないのは仕方ない」

「残業が多いのは自分の仕事が遅いから」

「病気のときに有給を使うのは当たり前」

そう思っていませんか?

私もそう思っていました。

でも今振り返ると、それは「普通」じゃなかった。

職場に洗脳されていただけだったと、今は思っています。

今回は、私が総合病院を辞めるまでの話と、転職して初めて気づいたことを正直にお話しします。

「今の職場、なんかおかしいかも」と感じている後輩のみなさんに、ぜひ読んでほしい記事です。

はるな

まるめさんって、最初からずっと今の職場にいるんですか?

まるめ

最初は忙しい総合病院にいたんだよ。
今思うと、あの職場はかなりおかしかった。
でも当時は全然気づいていなかったの。

はるな

おかしいって、どんな感じだったんですか?

まるめ

有給はほとんど取れない、サービス残業は当たり前、病気のときも有給を使うのが普通だと思ってた。
でも一番怖いのは、それを「普通」だと思い込んでいたことなんだよね。

この記事でわかること
  • 「普通」だと思っていた職場環境が実はおかしかった話
  • 有給を全部使って退職した体験談
  • 転職して初めて知った「病休」という制度
  • 前職の情報は次の職場に流れるのか
  • 看護師には病院以外にもたくさんの働き方がある
  • 「今の職場がすべてじゃない」と気づいてほしい理由

総合病院時代のリアル

私が最初に働いた総合病院は、スタッフのほとんどが同じ看護学校の卒業生でした。

有給はほとんど取れず、サービス残業も多かった。

でも当時の私は、それが普通だと思っていました。

周りも同じだったし、先輩たちもそうやって働いてきた。

「これが看護師の仕事だ」と、疑いもしなかったのです。

今思うと、完全に洗脳されていました。

おかしいと気づく機会すらなかったのです。

退職するときに気づいた「有給の権利」


転機は退職するときでした。

私より先に辞めていった先輩たちは、残りの有給を消化せずに退職していきました。

有給を使って辞めるという発想すらない雰囲気がありました。

でも私は「おかしい」と思いました。

有給は権利のはず。使って何が悪いのか。

そう思って、残りの有給をすべて消化してから退職しました。

結果はどうだったか?

何も問題ありませんでした。

次の就職に影響することもなかったし、前職の情報が次の職場に流れることもありませんでした。

あの雰囲気の中で「有給を使うなんて非常識」と感じさせていた職場がおかしかっただけなのです。

退職後、すぐに働かなかった

退職後は仕事に疲れていたので、しばらくはゆっくりしました。

すぐに就職しなかったのです。

ハローワークには通いましたが、実家近くではなかなか良い仕事が見つからず、結局派遣に登録して気に入った仕事だけ選んでいました。

「辞めたらすぐ働かなければいけない」という思い込みも、実は必要なかった。

看護師は資格職だから、ブランクがあっても戻れます。

少し休んで、自分のペースで次を探す選択肢もあるんです。

転職して初めて知ったこと

次に就職した病院は、有給が比較的取りやすい環境でした。

そこで初めて気づいたことがあります。

「病休」という制度です。

病気のときは有給ではなく病休を使う。

知識としては知っていましたが、前の職場では病気でも自分の有給を使うのが当たり前でした。

それが当然だと思い込んでいたのです。

転職して初めて「前の職場がおかしかった」と実感しました。

まるめからのアドバイス

今の職場を見て「おかしいな」と思うことはありませんか?

思うように休みが取れない

残業だらけ

有給を使うと白い目で見られる

病気でも休みにくい

そう感じたとき、「自分の仕事の仕方が悪いんだ」「これが普通だ」と思わないでください。

その職場がおかしいと考えてください。

看護師が働く場所は、今の職場だけではありません。

  • 病院(急性期・慢性期・精神科など)
  • 介護施設・デイサービス
  • 訪問看護
  • 企業の産業看護師
  • 健診センター
  • 旅行への付き添い看護
  • イベントナース
  • 単発・派遣

こんなにたくさんの働き方があります。

今より条件のいい場所は、必ずあります。

「転職したら前の職場にバレる?」という心配は不要です。

私が実際に経験しましたが、前職の情報が次の職場に流れることはありません。

まずは求人を見てみるだけでOKです。

どんな選択肢があるか知るだけで、今の職場への見方が変わります。



\看護師の求人を見てみる/

まとめ

  • 「有給が取れない」「残業だらけ」は普通じゃない。その職場がおかしい
  • 有給は権利。退職時に全部使っても何も問題ない
  • 前職の情報は次の職場に流れない
  • 病気のときは病休を使える職場が本来の姿
  • 辞めた後すぐ働かなくてもいい。看護師は資格があるから戻れる
  • 看護師の働く場所は病院だけじゃない。施設・訪問・健診・派遣など選択肢は豊富
  • 今より条件のいい場所は必ずある。まずは求人を見てみるだけでOK

ABOUT ME
まるめ
50代を前に体調を崩したことをきっかけに、「このまま働き続けられるかな…」と気づいた独身看護師です。そこからサイドFIREを決意し、50歳から資産運用をスタート。貯金と保険解約金を投資に回し、目標2400万円に向けて実践中。同じ悩みを持つ50代の看護師さんへ、リアルな数字と体験を届けています。